にぎにぎ体操
座って、立って、ベッドの上で、1日15分でOK!
にぎってごらんで健康づくり
基礎代謝増大で健康づくり
健康づくりは握力強化から!
生活のパワーと質を高めます。
日頃の運動不足を解消し、毎日元気で明るく暮らすにはしっかりとした握力と腕力を身につけることが大切です。特に握力が13kgを切ると介護が必要になる危険が高まります。握力を強化することは、健康づくりの基本であり生活の質(QOL)を高めます。
握力を強化することは
脳の血液循環を向上させ
脳と体をリフレッシュします。
手を強く握り締める運動で握力を高めると、脳への血液循環が高まり、栄養分と酸素の供給を増やすことができます。
「にぎってごらん」を握りグーパー・グーパー運動をすると脳と全身がリフレッシュされ、脳の活性化、介護予防、リハビリにも役立ちます。

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にぎってごらんの基本的な使い方

握力を強化することは
脳の血液循環を向上させ
脳と体をリフレッシュします。
手を強く握り締める運動で握力を高めると、脳への血液循環が高まり、栄養分と酸素の供給を増やすことができます。
「にぎってごらん」を握りグーパー・グーパー運動をすると脳と全身がリフレッシュされ、脳の活性化、介護予防、リハビリにも役立ちます。

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“にぎってごらん”にぎってごらんの上部にあるヒモを、両手のそれぞれの中指か人差し指に通します。両手のひらを上に向け、前腕を前にまっすぐ伸ばし、パー(しっかり開く)します。
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小指から薬指の順に握り、じゃんけんのグーのように指先に力を入れてツメが白くなるくらいにしっかり強く握ります。
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握ったままの状態で手首を内に巻き込みます。
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手首を内側に巻き込んだままの状態で、前腕だけを曲げ、にぎにぎと肩まで引きつけては前方に伸ばす運動を2回繰り返します。
基本動作はたったこれだけ!
グーパーが上手にできるようになったら、
次は「にぎにぎ体操」にトライしてみましょう!
にぎにぎ体操

座って、立って、寝たままで
1日15分でOK!
「にぎってごらん」にぎにぎ体操
「にぎってごらん」さえあれば、専用のウエアやスペースの必要なし!
いつでも、どこでも、だれにでもチャレンジできる健康増進体操です。
ダンベル体操の生みの親である鈴木正成先生(筑波大学名誉教授・NPO法人アジア運動栄養健康科学研究所代表)が、科学的根拠に基づき考案した「玄米ダンベルニギニギ体操」。
「にぎってごらん」にぎにぎ体操は、今や全国に愛好者の輪が広がるこの体操を基本にアレンジしたもので、座位、立位、ベッドの上でも行える健康増進体操です。体調や体力に合わせて、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。